こんにちは、のりこぐまです♪
こちらのサイトでは。
- 子どもにかわいい生地で服を作ってあげたい!
- 子どものサイズにあった服を作りたい!
- とにかく子どもに自分が作った服を着せたい〜!
今日は。
という疑問にお答えすべく。
最初の一歩、のページになります♪
まずはこれだけ必要です!
いざ、服を作るぞ!と思っても。
何をどれだけ準備すればいいのか、そこから悩みますよね?
まずは、最低限、ないと困るもの、あるといいなと言うものを列挙したいと思います〜。
服つくりに必要なモノ
- ミシン
- 型紙
- 生地
- 裁縫道具
- やる気!
例えば。
手縫いをするならミシンはいらないとか。
直線直裁ちだったら型紙はいらないとか。
パパママの古着を活用するなら生地はいらないとか。
そういうこともあるかと思いますが。
自分が好きだな、と思ったものを。
子どものサイズに合わせて。
何着か作ってあげたい。
と、思ったら。
ミシン、型紙、生地、裁縫道具は、最低限必要かと思います。
(笑)
いや、でもほんと。
それなりの準備が必要になります。
どんなミシンを選べばいい?
どんなミシンを選んだらいいですか?
この質問。
割とよくいただくんですよ〜。
だけど、難しい。
はっきり言って、一言で言うのはとっても難しい!
と言うのもですね、ミシンって車に似てまして。
↑あくまでのりこぐま流の考え方ですけど。
ちょっとした街乗りなら軽自動車、
ちょいちょい遠出もするなら乗用車、
大きな荷物を運ぶ機会が多いならミニバン、みたいに。
用途によっても、用意すべきものが違うし。
どの車も基本の運転方法は変わりませんが、動かすときの車幅感とか違うように、
ミシンの使い勝手もそれぞれなんです。
当然、お値段もピンキリ!
なーのーで。
ミシンについては、いずれ細かく語っていこうと思っていますが。
もし、初めてのミシンを用意するなら。
直線が縫えて、ジグザグが縫えて、ボタンホールが縫えたらOK!
と、思っていますー!
これだけできたら。
相当数の服が作れます。
家庭用ミシン、職業用ミシン、ロックミシン、カバーステッチミシンといった、
ミシンの種類については、またおいおい記事を書いていきますね!
型紙ってどこで手に入れるの?
さて、ミシンの次は型紙です。
いや〜、便利な世の中になりましたよね!
Google先生に「Tシャツ 型紙」と入れて、ポチっとしてみてください〜。
と、いうくらい。
あっという間にいろんなパターンを教えてくれます(笑)。
とはいえ、逆に多すぎて…
うん、そうなるのはよくわかります!
型紙の入手方法は、いくつかありまして。
列挙してみると、こんな感じになります。
- 洋裁本を買う。
- 手芸店でパターンを買う。
- ネットショップでパターンを買う。
- 無料パターンをダウンロードする。
ちなみに、ミシンと同じく、型紙のお値段もピンキリです(笑)。
とはいえ、ミシンほどの振れ幅はないかな?
そんな型紙、のりこぐま的には。
こんな順序で探してみることをおすすめします♪
- 洋裁本を眺めてみよう
- 真似してみたい人を見つけよう
まずは、イメージを固めるのに、紙の本はおすすめです〜。
図書館に行くと、きっと子供服の洋裁本がたくさんあるはず!
それをパラパラ眺めてみるとなんとなく作りたいイメージが固まるかと思います。
あとは、すでに子供服を作っている人の真似っこすること。
すでに形になっている服はとても参考になりますよ〜。
生地はどこで買ったらいい?
さて、次は生地ですね!
例えば…
- ユザワヤさん、オカダヤさんなどの実店舗で買う
- 楽天市場等の生地屋さんで買う
- 生地のネットショップさんで買う
- メルカリやヤフオクで買う
- …人からもらう
ハンドメイド、長く続けていると、結構もらいます(笑)。
私の場合、震災復興【応援パンツ】で寄付いただくことも多いのですが、それを除いても、もらいますw
まぁ、でも、いきなり「もらう」はあてにできないので。
他の方法を考えていきますと。
初めは、生地の種類も難しいと思うので。
まずは実店舗で触ってみるとわかりやすいかと思います。
まぁ、この生地の値段もピンキリなんですよ〜。
ここは、どう折り合いをつけるかですね。
完成品買うのと変わらない値段だったりします…
生地は、種類についても知っておく必要があるので、
この辺りもまた別記事でまとめますね。
あなどるなかれ、裁縫道具…
裁縫道具、と一言で言ってしまいますが。
と、いうのも。
いろいろ便利グッズがありすぎるんですよね〜。
そう、裁縫道具というより、その他小物、と言う方が実情にあっているでしょうか。
なので、あれもこれも、最初からそろえようとすると、
ちょっと大変なことになるので。
ひとまずは。
だと思います〜。
そうですね。
- 裁ち鋏
- 糸切りバサミ
- 針、まち針
- 糸
とりあえず、これくらい!
ちなみに私の裁縫箱は実家にありましたが(笑)。
この辺のグッズは、独学で洋裁を始める前に習った和裁の準備品の中にありました。
あと、あるといいものは…。
いや、これも書ききれないので(汗)。
また改めて記事にさせてください!
ちょっと挫けそうになった方へ!
そうなんですよ〜。
あと、アイロンも必要ですね。
こちらはお持ちのご家庭も多いかと思いますが。
そして、全部合計すると、それなりな金額に…なります!
でも、ここはもう、割り切るしかありません。
と(笑)。
ハンドメイドで服づくり。
これも趣味のひとつ。
趣味なので。
お金と時間がかかります!
そうなんですよ〜。
ここは、ほんと、割り切った方がいいと思います。
楽しんで服を作るために、時間もお金もかけてやるんだ、と。
手作りすることで、子供服のコストを下げる…
というのも、できなくはないかと思うのですが。
そうすると、非常に制限がかかりますし。
だったら量販店で買った方がいいと個人的には思います。
いや、多分、これから子供服作りをしようとすると。
きっと、それぞれの値段にビビります!
って、私もなりました〜。
今はだいぶ麻痺してますけど(笑)。
でも、お金をかけた方が、可愛いものが作りやすいのも事実なんですよね〜。
まぁ、どこまで出せるかは、人それぞれだと思うので。
なので、まずは、楽しんで服を作ること、を考えましょう。
その姿が可愛いなんて、趣味バンザイです〜。
だいぶ、不安を煽る書き方をしてしまいましたが。
コストを抑える方法ももちろんありますので。
その辺を含め、今後は、ミシン、型紙、生地、その他グッズについて。
それぞれ詳しくご紹介していきますね。
その意気です!
やる気、大事です〜(笑)。
応援、がんばりますね!